浜揚げ(珠はぎ)

最終更新: 2月29日

こんにちは、天成真珠です。


今回は先日行った、浜揚げ(珠はぎ)の様子をご紹介致します。

浜揚げとは、真珠貝から真珠を取り出すことです。


真珠の大きさや色、形など貝を開けてみるまで分かりません。

約2年間かけて大切に育てた真珠がどのような出来か…緊張の作業でもあります。

品評会に向け、年明け前に浜揚げを行う業者さんも多いですが、

弊社は品評会に出品しておりませんので、前年同様この時期に行いました。

作業は分担して行います。

まず貝をネットから外し、口を開いて並べていきます。

次に、真珠を含んだ肉片と貝柱に分けていきます。


貝柱は食用で、地元以外にはあまり出回らない貴重な副産物です。

とても美味しいので機会がありましたら食べてみてくださいね。


分けた肉片は「肉砕機」にかけ、真珠を取り出します。

肉砕機によって肉片を砕くと、機械の底の方に真珠が落ちてきます。


それを研磨機に入れ、真珠と真珠を擦り合わせて表面の汚れを取ります。

その後、専用の乾燥機に入れて水分を飛ばすと、加工を一切行っていない

「生珠(なまだま)」が出来上がります。


良質な真珠は生珠のままでも輝きますが(無調色真珠と呼ばれます)、

よりその美しさを引き出すために必要最低限の加工を施します。


そして大きさや用途別に選別され、より真珠の美しさが際立つように

製品へと加工していきます。




普段店頭でご覧頂いている真珠も、このようなプロセスを経て店頭に並んでいます。


豊かな海と人の手でつくりあげた美しい真珠。


お近くの百貨店等に天成真珠が出展した際には、ぜひこだわりの真珠をご覧ください。





天成真珠の養殖へのこだわりを詳しく見るにはこちらをご覧ください

https://www.tenseipearl.jp/aboutpearlcreate


養殖作業の動画は弊社Facebookにアップしております

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