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加工のこだわり
キズよりもテリとまき
天成真珠では自然にできた天然傷よりもテリとまきを重視しております。もちろん、傷が少ないのは良いことですが、傷が無いだけの真珠が市場に出回っているのもまた事実です。
養殖技術の向上によって、短期間で高品質の真珠を養殖できるようになったことは喜ばしいことですが、弊害として、養殖期間が短いが故に傷ができるリスクを負わず、その代償としてまきが薄く、
色に深みがない真珠が市場に出回っている現実があります。
加工プロセス
天成真珠では自然にできた天然傷よりもテリとまきを重視しております。大きさや用途別に真珠を選別し、穴あけを施した後、染み抜きと呼ばれる、真珠層の中の不純物を除去する工程を行います。その工程だけを行ったものは無調色真珠として販売いたしております。
その後、調色といられる技法で、真珠の色調を整えます。さらに選別を重ね、テリ・巻き・色・キズの程度によって、リング用・イヤリングのペア珠用・ペンダント等の片穴加工用とネックレス用の両穴加工用に分類し、商品デザインをしていきます。
個性を生かす ものづくり
約2年間もの間、海の中でじっくり個性を育んだ真珠を、様々な角度から評価し、最適なデザインやセッティングを見つけ出します。
そして身に着けたお客様をイメージしながら、1つ1つ真心を込めて組み上げます。
GIA.GG(米国宝飾学鑑定士)
天成真珠ではダイヤの4Cの基準を確立した、世界で最も権威のある宝石鑑定・鑑別機関であるGIAの鑑定士資格であるGIA.G.G(米国宝石学鑑定士)保有者監修のもと徹底した品質管理を行います。
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